病院理念
さない産婦人科医院 開業
慶愛病院の前身となる「さない産婦人科医院」は、昭和30年、帯広駅前にあった川上外科病院の敷地内に真井正三先生によって開設。
その後、昭和38年9月に現在の慶愛病院がある帯広市東3条南9丁目へ新築移転。
- 昭和30年
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川上外科病院敷地内に於いて、さない産婦人科医院 開業
- 昭和38年9月
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さない産婦人科医院 新築移転
慶愛病院 開業
昭和61年に慶愛病院として新築開業。
敷地面積2,145㎡、延建築面積2,272㎡、許可病床は35床とした。
- 昭和61年8月
- 慶愛病院 新築開業
慶愛病院 第1次増改築
昭和63年3月に増改築工事を行い151㎡増、許可病床は45床となる。
また、平成2年7月には、許可病床51床とした。
- 昭和63年8月
- 医療法人社団へ組織変更
- 平成2年6月
- 院内保育所「慶愛こどもの城」 開設
- 平成2年7月
- 昭和大学産婦人科教室教育関連病院となる
- 平成4年6月
- 聖マリアンナ医大小児科教室教育関連病院となる
- 平成5年2月
- おっぱい外来 開始
- 平成6年5月
- 旭川医大産婦人科教室教育関連病院となる
慶愛病院 第2次増改築
平成7年7月に増改築工事を行い、敷地面積2,405㎡、延建築面積4,402㎡となる。
- 平成7年12月
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道東で初となる体外受精 開始
分娩館 オープン
病院待合室に隣接して「分娩館」をオープン。
妊娠診断から10カ月までの経過を説明。10個の展示ケースに胎児の変化の様子を実物大の模型で紹介しているほか、真井康博先生が作製した絵や図面でその時期ごとの注意事項や必要な検査、心配される症状などを分かりやすく解説している。
- 平成8年9月
- 分娩館 オープン
- 平成14年2月
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退院お祝いディナー 開始
- 平成16年10月
- 道特定不妊治療助成事業の指定病院となる
慶愛女性クリニック 開院
西帯広地区の複合医療施設 帯広ドクタータウンに婦人科の「慶愛女性クリニック」を開院。
真井徳幸先生が院長を務める。
- 平成20年6月
- 慶愛女性クリニック 開院
- 平成24年5月
- 昭和大学産婦人科超音波診断医派遣により胎児心エコー診断 開始
- 平成27年11月
- なでしこ外来(出産・育児準備外来) 開始
生殖医療科 開始
平成28年6月より生殖医療科(不妊専門外来)を開設。一般的な不妊治療のほか、平成19年以来中断していた高度生殖補助医療(ART)を再開。
- 平成28年6月
- 生殖医療科 開始
おびひろARTクリニック 開院
慶愛病院西側に「おびひろARTクリニック」を開設。
生殖医療の分野について、さらなる専門性の向上と診療体制の強化・充実を目指し、不妊治療・生殖補助医療に対する診療機能を集約した。
真井英臣先生が院長を務める。
- 令和2年4月
- おびひろARTクリニック 開院
さない歯科クリニック 開院
慶愛病院西側に「さない歯科クリニック」を開設。
北海道で唯一のKIDS DENTALPARKとなる。
真井崇行先生が院長を務める。
- 令和2年5月
- さない歯科クリニック 開院
こどもかぜ外来 開設
慶愛病院に隣接して「こどもかぜ外来」を開設。
こどもかぜ外来は発熱、せきなど風邪症状がある患者が対象で、産婦人科や一般診療の小児科と入り口や動線を分けている。
また、別のフロアには企業主導型保育所「慶愛こどもの城」が移転した。
- 令和3年10月
- 慶愛病院 小児科増築「こどもかぜ外来」 開設
- 令和3年11月
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院内保育所「慶愛こどもの城」 新築移転
病児・病後児保育「あずき」 開設