診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土※ | |
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午前 | 8:30~11:00 | ||||||
午後 | 13:30~16:00 | 手術日 | 手術日 |
※第3土曜日は休診となります。
⇒ご家族は車内(院外)でお待ちください。順番が近くなりましたら、院内へ来ていただきます。
⇒院内での待機が可能です。
⇒付き添い可能です。
いずれも1名のみの付き添いでお願いいたします。
ただし、混み具合によっては席をお譲りいただく場合があります。
はじめに「妊婦健診」での受診が必要となります。WEB予約で「妊婦健診」の予約をお願いします。(病院内タッチパネルからも予約できます)
当院では妊婦健診時に、次のような検査を行っています。付き添い制限がありますので、詳しくはこちらをご確認ください。
1~2週に1度来院
4週に1~2回来院
2週に1度来院
毎週来院
当院では分娩の制限を設けておりませんので、来院の際に分娩予約を行います。
WEB予約で「なでしこ①〜③」を選択し予約をお願いします。(病院内タッチパネルからも予約できます)
また、なでしこ外来には妊娠健診も含まれていますので、妊婦健診単独の予約は必要ありません。
なでしこ外来では、出産・育児準備外来として妊娠初期・中期・後期の3回、健やかなマタニティライフ・自分らしい納得できるお産・元気で楽しく育児ができるよう助産師がお手伝いさせていただきます。
お母さんと共にお腹の赤ちゃんが元気かどうかを確認するために妊婦健診は定期的に行われています。
妊娠中の赤ちゃんには直接触れることができないため、行うことのできる検査は限られています。
子宮内の赤ちゃんを観察する方法として超音波検査が最も広く用いられています。
赤ちゃんの断層面を観察することにより検査を行います。赤ちゃんの数や推定体重、大きな奇形・腫瘍・へその緒や胎盤の異常などがわかります。
赤ちゃんの成長や動き、赤ちゃんやへその緒の血液の流れの検査、赤ちゃんの心臓の働きの検査(心機能検査)などを行い、赤ちゃんが元気かどうかを観察します。
染色体異常とは染色体の数やその構造の異常をいいます。例えば21番染色体が一つ多い場合、赤ちゃんはダウン症ということになりますが、超音波検査でそれを診断することはできません。遺伝子異常とは染色体を構成している遺伝子であるDNAの配列の異常です。血友病や筋ジストロフィーなどの病気が遺伝子異常の結果起こってくることがわかっていますが、超音波検査でこのような赤ちゃんの病気は診断できません。
超音波検査は形を見る検査です。例えば赤ちゃんの腎臓に嚢胞(水が溜まったような構造)があることが分かっても、その中の物が水なのか血液なのかなどその性質については分からないこともあります。
赤ちゃんの動作や心臓の動き、排尿動作を分析することで、心臓や腎臓の働きの一部が分かるようになってきましたが、まだまだ分からないことが多くあります。
赤ちゃん自身が小さいため、小さな形の異常は見つけることができません。また、超音波のビームが届かなかったり向きが悪かったりして診断ができない場合があります。
赤ちゃんの心拍や胎位(頭が下なのか、逆子なのか)の確認と推定児体重の測定など大まかな赤ちゃんの状態の把握を行います。
料金 | 妊婦健診料に含まれます |
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胎児スクリーニングは、助かる命を確実に助けるための検査で、「救命可能な病気を見つけ出すこと」が重要な役割となっています。ダウン症等の染色体異常は評価できません。(染色体異常の評価はこちら)
胎児はお母さんのお腹の中にいるうちから、出生数の約3~5%の割合で病気を持っていると言われています。病気の場所や重症度は様々で、出生後直ちに手術が必要になる重症疾患もあります。
胎児スクリーニングが陽性となった場合、本当に病気なのかどうかを判定する超音波検査(精密検査)を後日行います。検査は昭和大学の超音波専門医が担当します。
通常、慶愛病院では妊娠週数24〜28週に胎児スクリーニングをしていますが、22週より早く検査をしたい場合や里帰り出産等で30週を過ぎている場合でも対応させていただきます。
また、他の病院で妊婦健診を受けている方も紹介状不要で検査を受けることができます。
料金 | 当院通院 3,000円(税込) |
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他院通院 5,000円(税込) |
検査時間 | 通常30分前後 |
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予約 |
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注意事項 |
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検査では、全身の形の異常や心臓疾患が最も多く発見できます。
代表的な病気は心室中隔欠損症で、慶愛病院では約1.0〜1.2%の割合でみつかります。
循環器領域における慶愛病院のスクリーニング精度は次のとおりで、高い水準を保っています。
感度 | 89.5% |
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特異度 | 98.7% |
陽性的中率 | 62.0% |
陰性的中率 | 99.7% |
(2015年1月〜2021年3月までの統計)
4Dエコーは赤ちゃんの異常を見つける検査ではなく、赤ちゃんへの愛情を育むためのものです。
実際に赤ちゃんが動く様子をリアルタイムで目にすることができ、顔や手足の動きを立体的に観察することができます。週数によって見え方も異なります。
4Dエコー後には3D画像を数枚お渡しします。エコー中にスマートフォンやビデオ等で撮影していただくことも可能です。
また、撮影したエコー動画をWEBで閲覧できる有料サービス「エコーダイアリー」も導入しています。
料金 (保険適用外) |
当院通院 3,300円(税込) |
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他院通院 5,500円(税込) |
検査時間 | 通常10分前後 |
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予約 |
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注意事項 | 赤ちゃんの位置によって見えないこともあります。 |
胎児胎盤機能検査のひとつで、妊婦さんのお腹にベルトを巻き、胎児心拍数と子宮収縮有無のモニタリングを行い、赤ちゃんが元気かどうか、腹緊や陣痛があるかないかを調べる検査です。
主に36週以降の妊婦健診時にNSTルームで実施しますが、子宮内胎児発育遅延・切迫早産など異常を認めれば適時行います。
所要時間 |
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超音波検査ではわからないことの一つに「染色体や遺伝子の異常」があげられます。
染色体異常とは染色体の数やその構造の異常をいいます。例えば21番染色体が一つ多い場合、赤ちゃんはダウン症ということになりますが、超音波検査でそれを診断することはできません。
遺伝子異常とは染色体を構成している遺伝子であるDNAの配列の異常です。
血友病や筋ジストロフィーなどの病気が遺伝子異常の結果起こってくることがわかっていますが、超音波検査でこのような赤ちゃんの病気は診断できません。
胎児染色体リスク評価検査を希望する妊婦さんへ実施します。まずは遺伝専門医による相談を実施のうえ、必要な検査をおこないます。
遺伝カウンセリングは、昭和大学の遺伝専門医にお越しいただき実施しております。
市塚 清健先生
松岡 隆先生
料金 (保険適用外) |
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予約 | 外来看護師にお伝えください |
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コンバインド検査は、「遺伝エコーと母体血清マーカー検査」を組み合わせた検査です。
超音波検査と同時に血液検査でPAPP-AとHCGのホルモンを計測し、その値とNTの値から胎児のダウン症と18トリソミー、13トリソミーのリスクを確率で示す検査です。
この検査によるダウン症の検出率は90%と言われており、遺伝エコーや母体血清マーカー検査単独に比べて診断精度が高くなるのが特徴です。
検査によって胎児に対する危険性はありません。
料金 (保険適用外) |
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予約 | 外来看護師にお伝えください |
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お母様が産科を受診中の間、保育士がお子さまを一時的にお預かりします。
1ヶ月~未就園児まで
月・水・金曜日 |
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火・木・土曜日 |
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300円/回
専門分野 | 産婦人科 |
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所属学会・団体 |
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認定資格 |
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専門分野 | 産婦人科 |
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所属学会・団体 |
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認定資格 |
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専門分野 | 産婦人科 |
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所属学会・団体 |
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認定資格 |
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専門分野 | 産婦人科 |
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認定資格 |
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専門分野 | 産婦人科 |
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認定資格 |
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専門分野 | 産婦人科 |
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認定資格 |
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